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PTAの委員と役員の違いって?初めてでもよくわかるPTAの基礎知識

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子どもの入学とともに付きまとってくる『PTA』
「委員に決まっちゃったけど、役員とはどう違うの?」
「PTAのことが全然わからない!(めんどくさそうってことだけはわかるw)」
「園の保護者会と何が違うの?」
PTAにはじめて関わるときってギモンと不安だらけですよね。
私も十数年前はそうでした。なるべくPTAと関わりたくないと思って入学しました。でも子どもが4人もいると逃れられず(笑)なんだかんだと延べ10年以上PTAに関わってきました。
わからないと余計にコワイPTA。
学校ごとにもちろん違いがありますが、一般的なPTAの基礎知識あれこれをお伝えできたらと思います。

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PTAってそもそもなんなの?保育園や幼稚園の保護者会とどう違うのよ?

幼稚園や保育園では「親の会」や「父母の会」「保護者会」などという名前だったかもしれませんが、小学校になるとほとんどの学校が「PTA」となります。

PTAとは、
Parent(ペアレント)・・・・・・・・保護者
Teacher(ティーチャー)・・・・・・・先生
Association(アソシエーション)・・・協会
という意味で、その頭文字を取って『PTA』と呼んでいます。

保育園の保護者会と違うところは、教師(teacher)も組織に含まれるということ。
保護者と教職員による「社会教育関係団体」なんです。

(それなら学校によって『PTA』だったり『保護者と教職員の会』とか呼び名が違ってもいいようなものですが、ほとんどの学校が『PTA』と名乗るのは、各学校のPTAが集まって作られるもっと大きな組織があるから。市区町村内のPTA会長が集まる会議から、地方ごとに集まるブロック大会、全国のPTAが集まる「全国大会」なるものも毎年開催されています。まぁこのあたりは本部役員…しかも会長・副会長あたりにならないと深く関わることはないと思いますのでご安心ください(笑))

PTAの基礎知識!PTAの組織を知ろう

まずはPTAの中はどういう構成になっているのか、「役員」と「委員」はどう違うのかをご説明したいと思います。

※部署や役職の呼び方は各PTAによって異なりますので、一般的によく聞かれる名称でお伝えしますね。

あるPTAの組織図を例にみていきます。

PTAのことは全てここで決める!【総会】

PTAの最高議決機関とされているのが『総会』です。
『PTA総会』が年に一度か二度開かれますよね。あれです。
役員委員だけでなく、一般会員も出席します。
PTA総会に出席するときの服装は?何を着ていくのが無難?
そこで前年度の活動・決算報告、新年度の活動・予算案の決定が行われます。

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PTAはここで動かす!【運営委員会】

PTAの執行機関となるのは、『本部役員』と『各委員長』、『学校長をはじめとする教職員』で行われる『運営委員会』です。『執行部』や『理事会』というところもあるようです。

本部役員とは・・・『会長』『副会長』『会計』『書記』『庶務』などの役割があり、この役職の人達を『本部役員』と呼びます。
本部役員は4月の保護者会で決めるものではなく、前年度末までに決められます。

PTAの現場担当!【専門委員会】

実際に現場で動いて執り行っていくのが『専門委員会』です。

例えば、各クラスの代表で構成される『学級委員会(クラス委員会)』では、クラス懇談会の企画・開催をします。
各地区の代表で構成された『地区委員会』では安全パトロールを行ったりします。

『広報委員会』ではPTA広報誌の編集・発行をしたり、『保健委員会』では子どもたちの健康情報を発信したりします。

他にも『文化委員会』『体育委員会』『教養委員会』『図書委員会』『厚生委員会』『進路委員会』『ベルマーク委員会』『選考委員会』などなど、各PTAによって種類も呼び名も活動内容も様々です。

この学級委員や専門委員は一般的に4月の保護者会で決められ、ここに所属する人達のことを『委員』と呼びます。

つまり、

『役員』とは本部役員のこと
『委員』とは、その他の委員のこと

仕事内容を考えると、『委員』より『役員』の方が大変です。
ですがその分、学校や先生との関わりも深くなります。

「仕事もあるしなるべく負担が少ない活動がいい」「さっさとPTAを済ませてしまいたい」なんて方は、役員より委員をおすすめします。

「学校のことをもっと知りたい」「いろんな先生と顔なじみになりたい」「頻繁に学校へ行きたい(子どもの様子を見たい)」なんて方は、ぜひ本部役員をやってみてくださいね(・∀・)

PTAの『役員決め』とは?

ここまで読んで気付かれた方もいると思いますが、4月にある「役員決め」と呼ばれる保護者会は、正確には「委員決め」なんですよ^^;

「委員決め」と「役員決め」は実はけっこう違ったりします。

「委員決め」はみなさんご存知のとおり、立候補者を募り、ない場合は最終的にクジ引きのところが多いです。

しかし『本部役員』は人数も少なく負担も大きいので、稀にいる「クジで当たったけど出てこない人」が会長に・・・なんてことは避けなければいけません。

そういったことから「推薦」であることが多いようです。

もちろん「立候補」で全ての役員が決まるのが理想ですが、私の経験上、そういったことはまずないです…(-_-;)

なので、
・前年度の役員が手当たり次第声をかけまくって、引き受けてくれる人を探す。
・全会員から「推薦者」を募り、「選考委員」が電話や自宅訪問でお願いしまくる。
・輪番制にして半ば強制。
・どうしようもなければ旧役員委員の中でくじ引き。

私がいたPTAではこんな感じでした。

私も断り切れずに役員になったことが何度かあります。
お願いする側になって地獄をみたこともあります(笑。それについてはまた別に書きたいと思います・・w)

PTAのことをまだよく知らないあなたへ

よく知らないけどPTAって聞くと気が重くなる・・・なんて人は少なくないはず。

最近は強制加入問題や役員決め地獄など「ブラックPTA」が話題になることもしばしば。
どこのPTAも「変えていかなきゃならない」という動きが出てきています。

どう変えていくべきなのか。

私のような10年以上もPTAに関わってきた人間には見えないことが、初めてPTAに関わる人には見えるんじゃないかなと思います。

わからないから敬遠するんじゃなくて、わからない状態からPTAと関わって、「それっておかしくない?」「もっとこうすればいいのに」と感じたことをどんどん意見してみてください

長年PTAに振り回されたものとして、これからのPTAが負担にならないよいものに変わっていくことを切に願います。

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