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中学生のカフェインの摂取量は?コーヒー何杯?エナジードリンクは?

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最近、中学生の息子がコーヒーを飲むようになりました。
テスト勉強の時にも眠気覚ましにコーヒーを飲んでいるのを見て、
『中学生のカフェイン摂取はどれくらいまで大丈夫なのか?』
ふと心配になったので調べてみたところ・・・。
今の子ども達に迫る『カフェイン中毒の恐怖』を知ったので、ここに書いておきます。

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中学生のカフェイン摂取量の上限は?コーヒーなら何杯?

現在の日本ではカフェイン摂取量の規制はありません。子どもに対しても同じです。
しかし、海外ではカフェイン過剰摂取の危険性から最大摂取量を設定している国もあります。

欧州食品安全機構(EFSA)が、健康な小児~青年が摂取しても安全とみなすカフェインの量は、
体重1kgにつき、一日3mgまで。
つまり、体重40kgなら一日120mgまで。体重60kgなら一日180mgまでとなります。
うちの息子は体重が50kgほどなので、一日150mgまでですね。

一日150mgというと、コーヒーだと何杯分になるのでしょうか。

コーヒーのカフェイン含有量は100mlあたり約60mgです。
コーヒー1杯140mlとすると、コーヒー一杯のカフェイン量は約84mgになります。

息子の体重の一日の安全な摂取量は150mgなので、コーヒーを2杯飲めば達してしまいます。

息子には『コーヒーは一日2杯までにしておきなさいね』と伝えたところ、

「飲みすぎたらどうなるの?」と質問が返ってきたので、追加調査。

すると、現在の子ども達をとりまくカフェイン事情が見えてきました。

カフェイン中毒で搬送される中高生が急増

近年、カフェイン中毒で救急搬送される若者が急増しているといいます。
中には中高生も含まれるとのこと。
海外では中学生の死亡例も報告されています。

なぜカフェイン中毒が増えているのか。

それは『安易に手に入り、さらに危険性を知らないから』

カフェインはコーヒーだけでなく、様々な食品、飲料に含まれていますよね。
緑茶、紅茶、コーラやココアにも。
こういったものは適量摂取では問題ないと思いますが、注意が必要なものがあります。

最近若い子たちに人気の『エナジードリンク』です。

「レッドブル」や「モンスターエナジー」などの商品が有名ですね。

清涼飲料水として販売されており、コンビニやスーパー、自販機で、誰でも気軽に買うことができます。

『飲むと元気が出る』『頭がスッキリする』『眠気がなくなりテスト勉強に集中できる』と、中高生にも人気だといいます。
息子に聞いてみると、やはり友達の中でもよく飲んでいる子がいるとのこと。

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でもこのエナジードリンク、カフェインの含有量はかなりのもの。

『レッドブル』は一本あたりのカフェイン量は80mgですが、『モンスターエナジー』は一本あたり142mgものカフェインが含まれています。

つまり、息子の場合一本で、安全とされる一日のカフェイン摂取量にほぼ達することになります。

摂取量内なら安全なのでは?
と思ってしまいますが、これが落とし穴。

一日の安全なカフェイン摂取量でも、短時間に一気に摂取することで、体調によってはカフェイン中毒を引き起こすことがあるそうです。

特に空腹時のカフェイン摂取は吸収が早まります。

甘くて飲みやすいので、ジュースのように飲んでしまうと過剰摂取に陥ることがあり危険です。

急性カフェイン中毒の症状とは?

急性カフェイン中毒とは、短時間にカフェインを大量摂取した場合に陥る中毒症状のこと。

症状としては、吐き気、めまい、動悸、頻脈、冷や汗、手足の震え、不安感、焦燥感、などが出るとされています。

実際に急性カフェイン中毒を体験した人は「心臓が痛い」「首を絞められてるような息苦しさ」と表現されていて、苦しさが伝わってきます・・・。

実際に死亡例も報告されている、恐ろしい中毒症状です。

カフェインの影響は体質や心身の健康状態による個人差が大きいようです。
安全とされている一日の摂取量でも、カフェインの感受性が高い人は症状が出る場合があるとのこと。

過剰摂取しないようにすることが第一ですが、もし摂取して体に異常を感じた場合は病院へ行くことをおすすめします。
命に関わるような場合、直後であれば胃洗浄、1時間以上経過しているときは活性炭投与や輸液などの処置が行われるそうです。
意識がはっきりしている場合は『病院内で様子をみながら、ただただカフェインが排出されるのを待つだけ…本当に苦しかった』という体験談もありました。

怖いのは急性カフェイン中毒だけではありません。

慢性カフェイン中毒・・・つまり、カフェイン依存症も怖いです。

カフェインを日常的に摂取し続けることで、カフェインを摂取しないと体の不調が現れるようになることがあります。
頭痛、疲労感、不安感、集中力がなくなる、など・・・
その症状を鎮めるためにカフェインが欲しくなり、さらに摂取して、だんだん摂取量が増えてしまうという悪循環に陥るようです。

未成熟な中高生は中毒症状に陥りやすいともいわれています。

まとめ

エナジードリンクは甘くて飲みやすいため、ジュースのように飲んでしまうことがあります。

また、テスト勉強に部活に友達付き合いと忙しい中学生。
頑張るために、危険性を知らずにカフェイン依存していくことも少なくないようです。

わが家では『コーヒーは一日2杯まで』『エナジードリンクは中学生のうちは飲まない』ようにすることにしました。

カフェインの危険性を教えることで、子どもを守ってあげたいですね。

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